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サセッタ《東方三博士の旅》

15世紀シエナ派を代表するサセッタによる《東方三博士の旅》は、もともとはキージ・サラチーニ宮殿の祭壇画である《東方三博士の礼拝》上部分にあたるもので、A4サイズ程の小さなパネルに当時風の行列風景と様々な鳥が描きこまれている。
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フェルディナント・ホドラー《羊飼いの夢》

《羊飼いの夢》はスイスの国民画家フェルディナント・ホドラーによる絵画作品。類似する動作を反復させ、左右対称に描くことで画面上にリズムを生じさせる「パラレリズム(平行主義)」というホドラーの絵画理念が現れている。
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ニコラ・プッサン《パトモス島の聖ヨハネがいる風景》

《パトモス島の聖ヨハネがいる風景》は17世紀フランスを代表する“哲人画家”ニコラ・プッサンによる絵画作品。パトモス島に流刑にされた福音記者の聖ヨハネがイエス・キリストから啓示を受けて黙示録を記している場面が描かれている。
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ベルナト・マルトレル《聖ゲオルギオスと竜》

15世紀バルセロナを代表する画家ベルナト・マルトレルによる《聖ゲオルギオスと竜》。国際ゴシック様式らしく、上品かつ装飾性の高い本作品は、カタルーニャ宮殿の礼拝堂にある聖ゲオルギオスに捧げられた祭壇画の中央に配置されたものだった。
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ハンス・メムリンク《受胎告知》

初期フランドル派を代表するハンス・メムリンクによる《受胎告知》はオータンのサン・ラザール大聖堂の礼拝堂装飾のために制作された。15世紀のフランドル絵画における受胎告知のシーンの多くがそうであるように、象徴的な意味に満ちた室内装飾をともなって表現されている。
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フィリッポ・リッピ《開き窓の男女の肖像》

《開き窓の男女の肖像》はイタリアの肖像画を特徴づける作品の一つである。現存するもっとも古いダブル・ポートレート(二人肖像画)で、室内を背景とした最初の作品と考えられる。概念的に構成された室内と風景が見える窓が特徴的。
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ヴィットーレ・カルパッチョ《キリストの受難の瞑想》

ヴィットーレ・カルパッチョによる《キリストの受難の瞑想》は「死と復活」がテーマになっており、死せるキリストの頭上には魂を象徴する鳥が上空に向かって羽ばたいている。右側の男性は旧約聖書の預言者ヨブ、左側の男性はキリスト教の神学者である聖ヒエロニムスである。
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ジョヴァンニ・ディ・パオロ《天地創造と楽園追放》

《天地創造と楽園追放》は15世紀シエナ派を代表するジョヴァンニ・ディ・パオロによる絵画作品。本作品は旧約聖書の「天地創造」と「楽園追放」の場面が同じ画面の中に描かれており、同心円状に広がる世界や宇宙を表したような巨大な円がひときわ目立っている。
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ギュスターヴ・モロー《オイディプスとスフィンクス》

《オイディプスとスフィンクス》は象徴主義の先駆的画家として知られるギュスターヴ・モローの代表作である。幻想的な画風で神話や聖書世界を描き続けたモローは本作品においてもギリシア神話の英雄オイディプスが怪物スフィンクスと対峙する一場面を題材としている。
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